豊橋市のゆかりピアノ教室の
金井ゆかりです。
今日は比較的穏やかな日。
明日からは少しずつ仕事再開となりますので今日は年末の♪ゆかり会petit concertのお写真を編集してみました。
この作業をすることで本番の音、演奏をありありと思い出し、私自身の振り返りにもなりました。
今年もちょっとずつでも前進できるよう、お一人お一人に心を寄せるレッスンを心がけたいと思っております。
写真①
左上 (小1)
はずんだボール♪カバさんのパリ見物
「ピアノを弾くのが好き」そんな気持ちのあふれた、はつらつとした演奏。
左下 (年中)
かわいいインディアンのランス♪はりねずみ
ステージデビューとは思えないパーフェクトな演奏。
右下(小3)
おもちゃの行進♪小さなようせいのワルツ
この1年間の成長は目を見張るものがありました。
右上(小2)
エリーゼのために
弾きたくて弾きたくてたまらなかった憧れの曲、思いは伝わったでしょう。
写真②
左上(中3)
ブラームス ラプソディ第2番
力強さと繊細さを表現できるようになり、ブラームスの深みのある世界に近づけました。
左下(小6)
セヴラック 古いオルゴールが聞こえるとき♪ ロマンティックなワルツ
ステキな音色のフランス音楽の世界を上手く表現できました。
右下(中2)
ショパン ノクターン第1番♪幻想即興曲
ショパンイヤーにふさわしい名曲2曲を見事に演奏。昨年は、2年連続で合唱コンクール伴奏者賞をいただき、実り多い1年でした。
右上(中1)
カバレフスキ ソナチネ全楽章
この1年で音色表現が多彩に、力強さも加わりました。
度胸の良さには脱帽です。
写真③
左上 ショパン バラード第1番
名曲への挑戦、よく頑張りました。
左下 ベートーヴェン ソナタ第10番
1音ずつ噛みしめるような丁寧な演奏。
右上 プーランク即興曲第13番&第15番
音大卒業以来の久しぶりのステージ。2曲の個性を上手く表現。
写真④
左
リスト ヴァレンシュタットの湖 /軽やかさ
曲の爽やかさとドレス👗がとてもマッチしていました。グレードの高い2曲めもよく頑張りました。
真中 ショパン ノクターン第16番
決して有名ではないこの曲への深い思い入れが伝わってきました。
右 ラフマニノフ「楽興の時op16」より第3番・第4番
ラフマニノフ特有のやるせなさ、そして煌めく技巧と2曲の異なる性格を上手く弾き分けられました。