豊橋市のゆかりピアノ教室の
金井ゆかりです。
残暑の中にも秋の気配が感じられます。
大学の就職講座のお手伝いも先週で終わり、今週は遅ればせながらの夏休みを暫し過ごしています。
一昨日のプレミアムシアターのパリオペラ座バレエ「ル・パルク」は久々に強く心が揺さぶらられ、いまだに余韻に浸っています。
「ル・パルク」は、フランス🇫🇷の振付家アンジュラン・プレルジョカージュが、パリオペラ座バレエから制作を委嘱されたクラシックバレエとコンテンポラリーダンスが融合された作品。1994年の初演から4半世紀過ぎ、今ではパリオペラ座バレエを代表するレパートリーとなりました。
舞台は、18世紀フランスの宮廷画家ワトゥの雅宴画さながらの、優雅で洗練の極みと言えます。
数年前に、パリオペラ座エトワール・ガラを名古屋で観た時にも
ル・パルクのハイライトシーンは演目にありましたが、いつかパリ・オペラ座バスチーユで本物を、通して観てみたいと強く思いました。